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インプラス効果|夏の西日を遮り涼しい部屋に!

夏の強い日差し、特に西日は、部屋を熱気で満たし、エアコンの効きも悪化させてしまいます。
電気代も気になりますし、家具の日焼けも心配ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、内窓「インプラス」です。

□インプラスの効果|夏の暑さ対策に最適!

 

インプラスは、既存の窓の内側に設置する2重窓のことです。
窓と窓の間に空気層ができることで、断熱・遮熱効果を発揮し、夏の暑さ対策に効果を発揮します。

 

1: 室温の上昇を抑え、快適な空間を実現

インプラスは、夏の強い日差しと外気の熱を効果的に遮断します。
そのため、室温の上昇を抑え、快適な空間を実現できます。
エアコンの効きも良くなり、電気代節約にもつながります。

 

2: 紫外線をカットし、家具の日焼けを防ぐ

インプラスには、紫外線カット効果のあるLow-E複層ガラスを選ぶこともできます。
Low-E複層ガラスは、一般のガラスに比べて紫外線を80%以上カットするため、家具の日焼けを防ぐ効果も期待できます。

 

3: 結露の発生を抑え、快適な生活空間を保つ

インプラスは、窓と窓の間に空気層を作ることで、結露の発生も抑える効果があります。
冬場の窓ガラスの結露によるカビや湿気による不快感を軽減し、快適な生活空間を保てます。

 

□インプラスの選び方|夏の暑さ対策には遮熱ガラスがおすすめ

 

インプラスには様々なガラスの種類があり、用途やニーズに合わせて選ぶことができます。
夏の暑さ対策には、遮熱効果の高いLow-E複層ガラスがおすすめです。

 

1: Low-E複層ガラスとは。

Low-E複層ガラスは、ガラス表面に金属膜をコーティングすることで、赤外線や紫外線をカットする効果があります。
そのため、日差しをカットし、室温の上昇を抑える効果があります。

 

2: 遮熱効果の高いガラスを選ぶポイント

遮熱効果の高いガラスを選ぶポイントは、以下の通りです。

・Low-E複層ガラスであること
・遮熱性能を示す指標である「日射熱取得率」が低いこと
・可視光透過率が適切であること(明るさを確保するため)

 

3: インプラスの設置場所

インプラスは、どの窓に設置すれば効果的なのでしょうか。
特に効果が高いのは、西日が当たる窓です。
西日が当たる窓にインプラスを設置することで、室温の上昇を効果的に抑え、快適な生活空間を実現できます。


 

□まとめ

 

インプラスは、夏の暑さ対策に効果的な窓です。
室温の上昇を抑え、エアコンの効きを良くし、電気代節約にも貢献し、さらに紫外線をカットすることで、家具の日焼けも防ぎます。
インプラスを設置することで、快適で省エネな暮らしを実現できます。

2024/10/08