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暖房をつけても寒いのはなぜ?冬前に見直したい住まいの3つのポイント

 

「暖房をつけているのに、足元が寒い」
「窓の近くに座ると、ひんやりする」
「暖かいリビングから脱衣所へ行くのがつらい」

冬の住まいで、こんなお悩みはありませんか。
寒さの厳しい長野では、暖房に加えて、住まいのどこから熱が逃げているかを考えることも大切です。
今回は、本格的な冬を迎える前に見直したい3つのポイントをご紹介します。

■ ① 窓まわり|窓際の冷えや、すきま風を確認

家の中で 熱がいちばん逃げる場所は「窓」 です。
古いアルミサッシや単板ガラスのままだと、暖房の熱が外へどんどん逃げてしまいます。

●こんな症状があれば要注意

・暖房をつけても足元が冷える
・窓際だけ空気がひんやりする
・結露が多い
・カーテンの裏が冷たい

●改善策

・内窓(二重窓)をつける
・断熱性の高い窓に交換する
・カーテンを厚手にする(応急処置)

厚手のカーテンを床近くまで掛けるなど、身近な対策で冷えを和らげられる場合もあります。
それでも寒さが気になるときは、窓のリフォームを検討する方法があります。

たとえば、今ある窓の室内側にもう一つ窓を設置する「内窓」は、窓まわりの断熱性を高める方法の一つです。
窓の状態や使い方に合わせて、窓交換なども含めて対策を考えましょう。

■ ② 床・壁・天井の断熱|暖かさを保てる家になっているか

築20年以上の家で増えてくるのが、床・壁・天井の“見えないすき間”です。
すき間があると、暖房で温めた空気が逃げてしまい、部屋がなかなか暖まりません。

「暖房を止めると、すぐに部屋が冷える」、「室内にいても足元が冷たい」という場合は、床や壁などの断熱状態も確認したいポイントです。
断熱とは、外の寒さが室内に伝わりにくく、室内の暖かさが外へ逃げにくくすること。住まいの暖かさを保つための仕組みです。
ただし、寒さの原因は家によって異なります。築年数だけで判断せず、断熱材の状態やすきま、特に寒さを感じる場所などを確認することが大切です。

●こんな症状があれば要注意

・床がひんやりする
・壁紙が浮いている
・風がないのにカーテンが揺れる
・天井付近だけ暖かく、足元が寒い

●改善策

・床下の断熱材の補修
・壁紙の張り替え+下地補修
・天井の断熱材追加
・すき間のコーキング補修

特に 床の断熱不足は“足元の冷え”に直結します。
暖房を強くしても寒い場合は、床の見直しが効果的です。
リフォームでは、床下や壁、天井の断熱を見直す方法があります。
家全体の工事だけでなく、長く過ごすリビングや寝室を中心に検討することもできます。
床や内装の張り替えを予定している方は、断熱も一緒に相談しておくと、工事の範囲や費用を整理しやすくなります。

■ ③ 暖房の“使い方”が家に合っていない

暖房の種類や使い方が、家の断熱性能と合っていないケースも多いです。




●よくある例


・エアコンの風向きが「下向き」になっている
・フィルターが詰まっていて温風が弱い
・古いエアコンで暖房効率が低い
・加湿不足で体感温度が下がっている
・石油ファンヒーターだけで部屋が暖まりにくい

●改善策

・エアコンの風向きを「水平〜上向き」にする
・フィルター掃除
・加湿器で湿度40〜60%を保つ
・暖房能力の高いエアコンへ交換
・サーキュレーターで空気を循環させる

家の断熱が弱い場合は、暖房の使い方を少し変えるだけで体感温度が大きく変わることがあります。

■ まずは「どこが、いつ寒いか」を整理しましょう

寒さ対策の第一歩は、困っている場所を具体的にすることです。
「朝のキッチンが寒い」
「夜の寝室が冷える」
「入浴前の脱衣所を暖かくしたい」
など、ご家族で気になる場所を共有してみてください。
すべてを一度にリフォームする必要はありません。
住まいの状態とご予算に合わせて、優先順位を決めながら進めることができます。

■ 宮尾商会から

「暖房をつけても寒い」
「どこを直せばいいか分からない」

そんなご相談を毎年多くいただきます。
長野市の冬の寒さに合わせた断熱リフォームや窓交換は、地元で住まいを支えてきた 宮尾商会 にお気軽にご相談ください。
見積り・ご相談は無料です。
家の状態チェックだけでも大歓迎です。






2026/10/02
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