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使い勝手のいいキッチンにするには?意識するべきポイントをご紹介!

 

「使い勝手のいいキッチンで意識するべきポイントがわからない」
このようにお悩みの方は必見です。
この記事では、使い勝手のいいキッチンで意識するべきポイントについて詳しく解説します。

 

□キッチンレイアウトの種類について

家事は、間取りと収納によって家事効率が上がります。
特に家事動線として、冷蔵庫、加熱調理器具、シンクの3つの場所が適切な距離があるかが大切です。
この3つの動線を繋いだものをワークトライアングルといい、この距離のバランスがいいと、効率よく家事ができるとされています。

レイアウトでもそのワークトライアングルを意識して種類を選ぶことが大切です。
キッチンのレイアウトの種類は、I型、ペニンシュラキッチン、アイランドキッチン、U型キッチン、L型キッチン、ダブルキッチンの6つがあります。
この6つの種類から家にあった使いやすいタイプを選ぶことが大切です。

 

□使い勝手のいいキッチンにするためのポイントについて

使い勝手のいいキッチンの4つのポイントについて解説します。

1つ目は、家事動線に沿った配置になっていることです。
使いやすいキッチンは、家事動線に沿った配置になっています。
スムーズに動けるキッチンにするのか、まとめて作業が行える作りにするのかなど全てを家事動線の前提を持って作ることが大切です。
動線によってメリットとデメリットがはっきりしてくるため、その場合の対処法なども一緒に考えることが重要です。

2つ目は、ノンストレスな収納です。
キッチンが使いにくいと感じた場合、収納が原因の可能性が考えられます。
物を入れるスペースがなかったりすると自然とキッチンに物が溢れます。
そこにストレスを抱え、使いにくくなっている可能性があります。

そのため、大容量の収納をキッチンに作っておくことでストレスを軽減でき、キッチンも使いやすいです。
シンクの下やあらゆるところに収納を作ることができるため、どこに収納があるのが便利か考えて作れます。
キッチンが目に入ったときにスッキリしていた方が使いやすい上にインテリアとして見た時も綺麗です。

3つ目は、オープンな空間作りです。
キッチンとリビングをオープンな接続にした空間にすることで料理を作って、食べて、片付けるまでの使いやすさがあることは大きなメリットです。

オープンであれば家族の動きも見ることができ、使い勝手のいいスペースとして使えます。
生活動線も工夫しやすいため、オープンな空間は様々なメリットを生み出します。

4つ目は、掃除しやすさです。
掃除のしやすさはとても大事なポイントです。
気付いたときに、すぐ掃除できる環境づくりをしておくことでいつもすっきりとした状態にできます。

 

□まとめ

使い勝手のいいキッチンで意識するべきポイントについて詳しく解説しました。
キッチンレイアウトの種類や空間づくりのポイントに関してのご理解をいただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。
キッチンを検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。

2022/06/07