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収納にお困りの方必見!リビングに必要な収納についてご紹介します!

 

家族が集まるリビングは、必然と物も集まりやすい場所です。
リビングは夕食から就寝まで過ごすことが多い空間のため、できるだけ落ち着いた雰囲気の場所にしたいですよね。
今回は、リビングに必要な収納のコツとその例についてご紹介します。

 

□リビング収納のコツをご紹介します!

リビングに必要な収納のコツはいくつかあります。

1つ目は、デッドスペースを活用することです。
リビング収納を設置する際、家具を増やすとスペースが狭まってしまうのが心配ですよね。
そのような際は、デッドスペースを探してみましょう。
カウンターの下や柱の出っ張りに合わせた物を置くことで、場所を有効活用でき、見た目も美しく見えますよ。

2つ目は、一時置き場を作っておくことです。
帰宅した際、書類や上着、購入品をあちこちに置いてしまうこともあるかと思います。
そういった際に、かごやボックスを利用して一時置き場を作っておくと物が散乱せずに済みます。

3つ目は、引き出しやボックスの中をあらかじめ仕切っておくことです。
中を仕切ることによって、物同士が重なった取りにくさを防ぎ、物が取り出しやすくなりますよ。
仕切りケースは100円ショップで購入できます。

4つ目は、ラベリングをすることです。
収納ケースやボックスで物をまとめると統一感が出てすっきりしますが、何がどこにあるのかわからなくなってしまいます。
そのようなことが起こらないようにするためにも、家族全員が分かるようにラベリングすることをおすすめします。

5つ目は、「見せる」「隠す」のメリハリをつけることです。
リビング収納には、物をしまってスペースを確保する以外にも、おしゃれに見せる役割があります。
お気に入りの観葉植物や芸術作品は、あえて見せるようにしておくとメリハリがついた良いスペースになるでしょう。

 

□リビング収納の例をご紹介します!

実際のリビング収納の例には、以下のようなものがあります。
ある方の住宅では、映画鑑賞が好きな父、本が好きな母、ゲームが好きな子供といった、それぞれ別の趣味の物がばらばらになってしまわないようにキャビネットの引き出しを分類し、それぞれに好きな物を収納しています。
そうすることによって、物が無くなる心配も減りますね。

また、ある方の住宅では壁2面を壁面収納にして本や芸術品を飾っています。
見せたくない物は収納ボックスにしまっておき、見せたい物は壁面に収納するメリハリ収納をしていますね。
これは部屋を片付けると同時におしゃれに見せられます。

 

□まとめ

今回は、リビングに必要な収納のコツとその例についてご紹介しました。
自分の家に合わせたリビング収納をすることによって、現在よりも広いリビングスペースが作れるでしょう。
住まいのリフォームをお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご連絡ください。

2022/07/08