MENU
お問い合わせ・資料請求

ブログ・お知らせ

カテゴリー
ブログ

キッチンをどれにするかお考えの方へ!それぞれのメーカーの特徴をご紹介します!

 

これから家づくりをお考えの人、キッチンスペースを取り替えたいとお考えの人はどのメーカーのキッチンにするか迷うこともあると思います。
キッチンはメーカーごとに特徴も機能も異なります。
そこで今回は、キッチンメーカーごとの特徴、実際のキッチンとその価格についてもご紹介します。

 

□それぞれのキッチンメーカーの特徴について

主なキッチンメーカーと特徴をそれぞれ挙げていきます。

1. TOTO

TOTOのキッチンの最大の特徴は、「日常的なお手入れが容易」という点です。
特に、シンクや換気扇の掃除やお手入れがしやすいので普段の家事が非常に楽になります。
また、そのコンセプトを活かすために「ザ・クラッソ」というシリーズを始めました。

 

*ザ・クラッソについて

この「水ほうき水栓」は、洗い物をする際に全体に水が行き届くように設計されたものですが、水圧や水量が調整されているので周囲に水が飛び散ることもなく、水道代を抑えることも可能です。

「すべり台シンク」は、洗い落ちた泡や水、汚れが排水口に流れていくことを想定して作られたものです。
これによってシンク掃除の手間が省けます。

2. リクシル

リクシルは「収納」に力を入れています。
また、デザインや価格、機能性においてもコスパが良いのも特徴です。
収納のシステムとして「らくパッと収納」があります。

 

*らくパッと収納について

こちらは、出し入れが簡単な引き出し収納で、扉が斜めに開くのが特徴です。
斜めに開くので、収納の中が重くても少ない力で開けることが可能で、開口部にも収納できるため収納量が増えます。
キッチンに置く道具が多い方におすすめです。

3. Panasonic

スタイリッシュなデザインと、高い機能性が特徴です。
一番の強みとしては、ファンのお手入れがほぼ必要ない全自動お掃除ファン付きの「ほっとくリーンフード」です。

 

*ほっとくリーンフードについて

自動で油汚れやほこりを飛ばしてくれるファンがついており、それをラクウォッシュプレートという部分に集めます。
そこをお手入れすれば良いだけなので、普段の掃除の手間が非常に省けます。

 

□おすすめのキッチンとその価格について

ここからはそれぞれのメーカーのおすすめキッチンと、その価格を挙げていきます。

1. ミッテ

こちらは、TOTOでのおすすめキッチンです。
相場は44~155万円で、色は36種類もあります。
「水ほうき水栓」機能をつけることもでき、非常に人気な機能なのでつけることをおすすめします。

2. シエラS

リクシルの人気キッチンで、相場は41~92万円です。
シンプルさをコンセプトにしており、収納量が多く複数のパッケージプランから選べます。

3. ラクシーナ

Panasonicのキッチンで、色や取っ手の種類などのデザインが豊富なのが特徴です。
相場は53~190万円で、デザイン性に特化したい方におすすめです。
シンクの素材には、「すごピカ素材」というキズや汚れなどに強い素材を用いているので、お手入れの手間も省けます。

 

□まとめ

キッチンメーカーのそれぞれの特徴、おすすめキッチンとその相場をご紹介しました。
これからキッチンを購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

2022/10/04