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増改築で気をつけておきたいポイントとは?増改築のメリットとデメリットもご紹介!

 

「増改築で気をつけておきたいポイントを知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、増改築で気をつけておきたいポイントについて解説します。
増改築のメリットとデメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

□増改築で気をつけておきたいポイントをご紹介します!

どのようなものにも意識しておくことで失敗を防げたり、効率的に進行できたりするコツがあります。
ここからは、増改築で気をつけておきたいポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

・既存の建物の耐震性をしっかりと確認しておくこと
・さまざまな制約により自由度が下がることを理解すること
・工事内容やコストをしっかりと確認しておくこと
これらを順に解説していきます。

1つ目は、既存の建物の耐震性をしっかりと確認しておくことです。
耐震性に問題がある可能性があります。

2つ目は、さまざまな制約により自由度が下がることを理解することです。
建ぺい率や容積率に関するさまざまな制約があるので、しっかりと確認しておきましょう。

3つ目は、工事内容やコストをしっかりと確認しておくことです。
本体にかかる費用以外にもさまざまな諸経費が発生するので、それらも見積もりに含まれているのかを確認しましょう。

 

□増改築のメリットとデメリットをご紹介します!

どのようなものにも、良いところもあれば悪いところもあります。
それぞれを正しく把握して、適切な判断を可能にしましょう。
ここからは、増改築のメリットとデメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、メリットからご紹介します。
1つ目は、住みながら工事ができることです。
仮住まいを必要としないのは非常に魅力的です。

2つ目は、増築が10平方メートル以内の場合、確認申請が不要なことです。
少し増築するだけであれば申請が不要なので、手間がかかりません。

3つ目は、建て替えよりもコストがかからないケースが多いことです。
コストを抑えやすいのは良いことですね。

次に、デメリットをご紹介します。
1つ目は、新しいところと古いところの境目に狂いが発生することがあることです。
増築したところと既存のところとでは、耐久性に差が生じてしまうケースがあります。

2つ目は、制約が多く希望通りにいかないケースがあることです。
建ぺい率や容積率の制約によるものが多いです。

3つ目は、長い目で見ると建て替えよりもコストがかかるケースがあることです。
長期的な目線も短期的な目線も必要です。

 

□まとめ

この記事では、増改築で気をつけておきたいポイントについて詳しく解説しました。
さまざまなメリットがあるので、ぜひ検討してみてください。
このテーマについて気になっていた方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、リフォームをご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

2023/01/11