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インプラスをDIYで設置するときによくある失敗とは?事例をご紹介

DIYに興味を持ち、インプラスの取り付けに挑戦しようとしている方は、注意が必要です。インプラス取り付けの失敗は、期待した効果を得られない原因になり得ます。
この記事では、インプラス取り付けの際の一般的な失敗とその回避方法を詳しく解説します。

□インプラスのDIY取り付けでよくある失敗

インプラスの取り付けで失敗しがちな点をご紹介します。

 

*ガラスの選択ミス

インプラスには280種類以上のガラスがあり、選択肢が多い故に選ぶのが難しくなっています。
安価なガラスや納期の短いガラスを選ぶことは、期待した効果を得られない原因となります。

 

*取り付けの不正確さ

DIY初心者の方による取り付けは、インプラスを綺麗に取り付けられないことが多々あります。
間違った採寸や枠の短さが原因で窓枠とインプラスの間に隙間が生じ、効果が損なわれることがあります。
また、窓とインプラスが平行になっていないということも起こり得ます。

これらの問題を回避するためには、経験豊富なプロに採寸や取り付けを依頼することが最善策です。
専門家に任せることで、インプラスの本来の性能を最大限に引き出すことが可能です。

 

□DIYでのその他の失敗例は?

インプラス取り付け以外にも、DIYでよくある失敗は存在します。

1:サッシ色の選択ミス

部屋のインテリアや壁紙とマッチしないサッシ色を選んでしまうと、部屋の印象が大きく変わってしまいます。

2:ネジの誤用

ネジの斜め取り付けやつぶれは、サッシの固定不良につながります。

3:逆勝手仕様の理解不足

通常仕様とは異なる逆勝手仕様の商品を知らずに選択することで、かえって不便になることがあります。
基本的には左側からスライドして開ける構造になっていますが、これが反対になった「逆勝手仕様」の商品も存在するのです。

4:開口部サイズの採寸ミス

正確なサイズを測定しないと、大きすぎたり小さすぎたりして、適切な設置ができなくなります。

これらの失敗を防ぐためには、事前の情報収集と計画的な準備が重要です。
特にサイズや仕様の選択には注意を払い、必要に応じて専門家のアドバイスを求めることが推奨されます。

□まとめ

インプラスのDIY取り付けでは、ガラスの選択や正確な取り付けが鍵となります。
また、色の選択やサイズの採寸など、細部にも注意を払うことがポイントです。

自分の施工技術に自信がない場合は、専門家の力を借りましょう。
専門家に任せることで、インプラスの本来の性能を最大限に引き出すことが可能です。

2024/01/23