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夏の暑さ対策は窓からはじめよう!窓の内側・外側でできる対策と遮熱対策の効果

夏の暑さ、どうしていますか。

エアコンをガンガンに効かせているけど、なかなか部屋が涼しくならない。
電気代も気になる。

そんな悩みをお持ちの方へ、窓の内外でできる暑さ対策を徹底解説します。

□窓の内側・外側で行う夏の暑さ対策の例

 

窓からの熱を遮断して、快適な室内環境を実現するためには、窓の内側と外側の両方から対策を行うことが重要です。

1: 窓の内側からの対策

窓の内側からの対策には、遮熱カーテンやブラインド、フィルムなどがあります。

遮熱カーテンは、太陽光に含まれる赤外線を反射することで、室温の上昇を抑える効果があります。

遮熱ブラインドも同様の効果があり、さらに、角度調整によって日差しをコントロールすることも可能です。
遮熱フィルムは、窓ガラスに貼ることで、太陽光の熱をカットする効果があります。

これらの対策は、比較的簡単にできる上に、効果も期待できます。

2: 窓の外側からの対策

窓の外側からの対策には、すだれやアウターシェード、グリーンカーテンなどがあります。

すだれは、日差しを遮るだけでなく、風通しを良くする効果もあります。

アウターシェードは、窓の外側に設置する日よけで、太陽光を遮り、室温の上昇を抑える効果があります。

グリーンカーテンは、植物を窓の外側に設置することで、日差しを遮り、室温の上昇を抑える効果があります。

これらの対策は、窓の内側からの対策と比べて、より効果的に太陽光を遮断できます。

3: 対策を選ぶ際のポイント

窓の内側・外側のどちらから対策を行うか、または両方から対策を行うかは、ご自宅の環境や予算に合わせて検討する必要があります。

例えば、日差しが強い南向きの窓には、遮熱効果の高いアウターシェードやグリーンカーテンを設置するのがおすすめです。

一方、日差しがそれほど強くない窓には、遮熱カーテンや遮熱フィルムで十分な場合もあります。

また、予算も重要な要素です。

遮熱カーテンや遮熱フィルムは、比較的安価で購入できます。

一方、アウターシェードやグリーンカーテンは、設置費用がそれなりに高くなる場合もあります。

ご自身の状況に合わせて、最適な対策を選びましょう。

 

□窓を遮熱対策する効果って?

 

遮熱対策を行うことで、さまざまなメリットが得られます。

1: 省エネ効果

遮熱対策によって、冷房の効率が向上し、電気代を節約できます。

2: 快適な室温

遮熱対策によって、室温の上昇を抑え、快適な室内環境を実現できます。

3: 家具やインテリアの保護

遮熱対策によって、強い日差しから家具やインテリアを守り、長持ちさせられます。

□まとめ

 

窓の内側・外側からの遮熱対策は、快適な室内環境を実現し、省エネにも貢献する有効な手段です。

ご自宅の状況に合わせて、適切な対策を選択することで、夏の暑さを快適に乗り切れます。

ぜひ今回の記事を参考にして、快適な夏をお過ごしください。

2024/07/08