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防犯リフォームで家族を守る!安心な住まいづくりのポイント

空き巣や侵入被害が気になる昨今、住まいの安全性を高めるリフォームは、家族の安心を守る大切な一歩です。

なぜ今、防犯リフォームが注目されているのか?
● 共働き世帯の増加で日中の留守が多くなった
● 高齢者世帯の増加により、狙われやすい住宅が増加
● 防犯意識の高まりとともに、住宅設備の進化
こうした背景から、住まいの防犯性を高めるリフォームが注目されています。

防犯リフォームの具体的なポイント

 1.玄関ドアの強化
● ピッキング対策済みの「ディンプルキー」や「電子錠」への交換
● ドアの材質を強化し、破壊されにくい構造に

 2.窓の防犯性アップ
● 防犯ガラス(合わせガラス)への交換
● 補助錠の設置で二重ロック
● 面格子の設置で物理的な侵入を防止
● 窓周辺の照明強化(人感センサーライトで夜間の侵入を抑止)

 3.外構・フェンスの見直し
● 死角を減らす照明設置(人感センサー付きライトを門柱や玄関、裏口に設置)
● フェンスの高さと構造を見直す(高すぎるフェンスは死角となり、逆に危険。足場になりにくいデザインを選ぶ)
● 植栽の配置にも注意(生け垣や植え込みが隠れる場所になってしまう。定期的な剪定で防犯性を維持)

 4.防犯カメラ・センサーの導入
● 録画機能付きの防犯カメラで抑止効果
● スマホ連動型で外出先からも確認可能




リフォームと一緒に考えたい「防犯意識」設備だけでなく、日常の防犯意識も大切です。
● 鍵のかけ忘れを防ぐ習慣づくり
● 郵便物の溜まりすぎに注意(留守を悟られない工夫)
● 近隣とのコミュニケーションで地域防犯力アップ

 まとめ
防犯リフォームは「安心」を形にする投資
防犯対策を意識したリフォームは、単なる設備更新ではなく、家族の安心を守るための大切な選択です。予算や目的に応じて、できることから始めてみませんか?

宮尾商会では、リフォームに関するご相談・お見積りを無料で受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

2025/10/17
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