MENU
お問い合わせ・資料請求

ブログ・お知らせ

カテゴリー
ブログ

ルンバ基地ってどこに収納できるの?おすすめの場所と注意点をご紹介します!

 

「ルンバ基地って本当に必要なのか分からない」
「ルンバの収納で失敗しないためにはどうすれば良いのか」
このような思いをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ルンバ基地のアイデア例と失敗しないための注意点についてご紹介します。

 

□ルンバ基地のアイデア例について

 

*リビング

リビングにルンバの基地を置く場合、多くの方がテレビ台の下に設置しているようです。
中にはルンバ基地の設置を前提として、テレビ台を選んだ方もいるようです。
確かに家具の下はデッドスペースになることが多く、有効活用できている良い例です。
家具やルンバの色にもこだわると、案外目立たないので、部屋の雰囲気を壊さずに設置できますね。

 

*寝室

ベッドの下には何もないという方も多いのではないでしょうか。
寝室もルンバのおやすみ場として採用されるケースが多いです。
普段寝室で生活しない方はルンバが目に触れることもないでしょうし、いつの間にか掃除が終わっているといったことにもなりそうですね。
ルンバのお掃除時間を起床時間に合わせておくと、ルンバの掃除音が目覚まし代わりになり、一石二鳥かもしれませんね。

 

*廊下

注文住宅の場合、設計の段階で壁にルンバの基地を作っておくと良いでしょう。
ルンバがピッタリはまる、もしくはルンバが基地に戻っていくような作りにしておくと、見ていても楽しいですよね。
また、収納スペースの下に少しスペースを開けておくことで、ルンバ基地を設置できます。
このように、建築の設計段階でルンバのことを頭に入れておくと、より空間にフィットした基地ができます。

 

□失敗しないための注意点について

1つ目は、ルンバのサイズピッタリに基地を作らないことです。
設計段階で基地を作ると素晴らしいものができあがりますが、サイズにゆとりがないと後からルンバが入らないといったトラブルになります。
ルンバ本体のサイズに加え、十分な余白を確保して設計するよう心がけましょう。
新しいモデルが出ても設置できるメリットもありますね。

2つ目は、コンセントの位置や高さです。
ルンバの基地は床面にあるので、コンセントの位置を低くしておくと延長コードを使う必要がありません。
すっきりした空間を維持するためにも、基地用のコンセントを低い位置につけておきましょう。

 

□まとめ

今回は、ルンバ基地のアイデア例と失敗しないための注意点についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
また、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

2022/09/15