マンションでも一戸建てでも、長年住んでいればリフォームしたいと思う箇所も出てくると思います。
間取りの変更や内装のリフォームで、どのメーカーのリフォームを利用するか選ぶことが必要になるでしょう。
今回はその中でも、パナソニックに焦点を当ててご紹介します。
□パナソニックのリフォームの特徴とは?
パナソニックは住宅設備におけるメーカーで、特にキッチンやお風呂、洗面所やトイレなどの水回りを重点的にご紹介します。1. キッチン
キッチンは、作り方次第で普段使いの快適性に非常に影響します。
例えば、対面キッチンにしてダイニングとキッチンをくっつければ、開放感のあるダイニングキッチンになります。
他にも、シンクやコンロ周りに様々な機能を追加することも可能です。
パナソニックのキッチンにおいては、「排水口とシンクが一体」という特徴があるので、洗い物の際に水や泡、汚れが自然と排水口に流れていきます。
また、IHヒーターの生みの親とも言われており、横に3つ並んだIHを搭載できるのはパナソニックだけです。
2. お風呂
パナソニックのお風呂の機能としていくつか挙げられます。
1つ目は、酵素入りの泡によってお肌の状態を保つ機能です。
また、身体を温める効果もあるので、お風呂が好きな方におすすめです。
特に美容に力を入れている方にもおすすめできます。
2つ目は、お風呂の保温性が高いことです。
数時間たっても浴槽のお湯の温度がほぼ下がらないので、追い焚きする必要が無く、後から入浴する家族も快適に使用できます。
3. トイレ
パナソニックのトイレの大きな特徴は、「タンクレス」であることです。
素材自体の効果で、水垢がつきにくく汚れも弾きやすいです。
加えて、「トリプルガード」機能も付いており、トイレの際の「ハネ」、隙間からの「モレ」、便器からの「タレ」を防ぐものです。
□パナソニックの冷蔵庫の選び方とは?
パナソニックの家電で有名な冷蔵庫についてご紹介していきます。まずは冷蔵庫の選び方から挙げていきます。
*容量
冷蔵庫の容量は、家族の人数を考慮して選びましょう。目安としては2人家族で310L、4人家族で450Lです。
もちろん人数だけでなく、食べる量やライフスタイルも考慮しましょう。
*ドアの開き方
ドアの開き方には、「左開き」「右開き」「観音開き」の3種類あります。キッチンのスペースや内装に合わせて、開けやすい冷蔵庫を選びましょう。
パナソニックの冷蔵庫には、「はやうま冷凍」という食品を急速に冷凍する機能や、「ナノイー」というイオンによって冷蔵庫の中の状態を綺麗に保ちつつにおいを抑える機能があります。
□まとめ
パナソニックのリフォームに関する特徴や冷蔵庫の機能、選び方をご紹介しました。パナソニックの製品でリフォームをお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。