これからトイレリフォームをしようと検討中の方で、TOTOとリクシルのどちらを選ぼうか悩まれている方はいませんか。
トイレを選ぶにあたり、それぞれどのような違いがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、TOTOとリクシルのトイレの違いについてご紹介します。
トイレリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

□TOTOとLIXILのどちらを選んでも大丈夫！

トイレのリフォームは、基本的に便器の交換が主な内容となっています。
しかし、中には温水洗浄機の交換、床や壁の張り替え、収納棚の取り付けなどの工事をすることもあります。

便器については、なかなか割れたり壊れたりすることはないため、一度リフォームしたら10年から20年程度使い続けることが一般的です。
そのため、現在のライフスタイルだけでなく、将来のことを考慮して便器本体や工事内容を考えることが大切です。

そんなトイレリフォームにおいて、特に人気のメーカーとしてTOTOとリクシルが挙げられます。
どちらも大手メーカーとして人気がありますが、どちらを選べば良いのか悩まれる方が多いかもしれません。

結論から伝えると、トイレリフォームでTOTO、リクシルのどちらのトイレを選んでも大きく後悔や失敗することはないでしょう。
多少なりとも違いはあるものの、大手メーカーが開発、販売をしているトイレであるため、今よりも快適になることがほとんどです。

 

□TOTOとLIXILの共通点と相違点を紹介！

次に、TOTOとリクシルの共通点と相違点をご紹介します。

 

＊TOTOとリクシルの共通点

TOTOとリクシルのトイレの共通点の代表例が、便器の汚れ対策です。
まずTOTOのトイレは、表面をツルツルにすることによって、汚れを付着しにくくする加工がなされています。
一方のリクシルは、水垢や汚れが付着しにくくするアクアセラミック素材を取り入れています。

 

＊TOTOとリクシルの相違点

TOTOとリクシルのトイレには、便座と便器間の掃除のしやすさに違いがあります。
便座と便器の間は、手が入れにくく掃除しにくいですよね。
両社ともこの部分は、リフトアップして掃除ができますが、TOTOは手動なのに対し、リクシルは電動で動かせるという違いがあります。

 

□まとめ

今回は、TOTOとリクシルのトイレの違いについてご紹介しました。
結論、どちらを選んでも十分快適なトイレに生まれ変わるでしょう。
ただ、細かな性能や機能に違いがあるので、それぞれの違いを理解してご自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。
トイレリフォームをお考えの方は、お気軽にご連絡ください。