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シューズクロークで失敗しないためのコツとは?失敗例も合わせてご紹介!

 

シューズクロークを設置しようとお考えの方は多くいらっしゃると思います。
シューズクロークは靴以外の物の収納にも活用できるためとても便利ですよね。
そこで今回は、シューズクロークの失敗例と注意点について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

□シューズクロークの失敗例について紹介します!

 

*シューズクロークが狭い

たとえ収納力があってもシューズクロークが狭いと整理しにくいですよね。
そのため、十分な広さが必要になります。

 

*シューズクロークの扉が開き戸

シューズクロークの扉が開き戸の場合、扉を開ける時に玄関に揃えられている靴を動かしてしまうことが多いでしょう。
このように、開き戸は玄関のスペースをとってしまい、扉の開閉に支障をきたす可能性があります。
そのため、シューズクロークに扉を設けるのであれば、扉の種類も検討する必要があります。

 

□シューズクロークの注意点について解説します!

1つ目は、換気についてです。
シューズクロークに窓や換気扇がないことで臭いがこもってしまうため、窓や換気扇をつけることが必要です。
また、窓や換気扇をつけられない場合は、室内側に排気するルームファンを設置することをおすすめします。

2つ目は、扉についてです。
整理されていない状態のシューズクロークはお客様に隠したいですよね。
扉があることで、常に玄関を綺麗できます。
そのため、シューズクロークの出入り口に扉をつけることをおすすめします。
特に、引き戸は扉を開閉する時にも玄関のスペースをとらないため、シューズクロークの扉に最適です。

3つ目は、間取りについてです。
間取りについては、出入口が1か所のウォークインタイプと出入口が複数あるウォークスルータイプの2つに分けられます。
ウォークスルータイプは複数の出入口があるため、通路を通り抜けられることで使いやすさを発揮できます。
そのため、ウォークスルータイプにする場合は、収納物に対して広さが十分にとれることを確認すると良いでしょう。

また、シューズクロークは、靴以外を収納することが可能であるため、収納物に対する広さと棚の配置を検討することが重要なポイントです。

 

□まとめ

今回は、シューズクロークの失敗例と注意点について紹介しました。
シューズクロークは収納力もあり便利ですが、間取りや広さによっては使用しにくい場合があるため注意が必要です。
この記事を参考に理想のシューズクロークを検討してみてはいかがでしょうか。

2021/11/19